黒木美都子

1991年東京都生まれ。2014年多摩美術大学美術学部絵画学科日本画専攻卒業。2016年多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻日本画領域修了。
漆黒の世界に白く浮かび上がる女性像で、神話の物語を表現する日本画家。乳白色の肌の女性は、赤や青の色彩を纏い、その美しさで鑑賞者を魅了している。
伝統的な日本画の技法とオリジナルの技法を組み合わせ、新世代の日本画を確立し、国内外で精力的に活動をしている。